決め手って何だろな?

Oさんとお見合いして、

お付き合いしている中で、

結局何が決め手だったのか、

ちょっと書き残しておこうかと思います。


1、初対面で
「駅まで一緒に行きましょう!」
と誘ってくれた。

初めて会って、さんざんお話して

緊張して疲れているだろうに、

駅まで一緒に行きたいと

思ってくれるなんて、

私といて嫌じゃなかったのかな。

好意的に思ってもらえたのかな?

と思えて、嬉しかったのが

忘れられないです。

普通はね、

喋ることなくなるくらい喋ったあとに

駅まで一緒に行くの、

気まずいじゃないですか!?

勿論、その日はもう、

ろくに喋ることはなくなってたんで、

話題ひり出してましたがw

こういうの、キュンときたって

言うんですかねぇ。


2、相合い傘を提案される

デート初期の頃、

まだまだなれるもなれないもない頃に、

大雨の中のデートになってしまい、

お互い折り畳み傘を持っていたものの

「傘1本で行きましょうか?」と言われて、

「相合い傘やん!!?

こんな親しい距離感で君はええのんか!!?」

と思って、

ハチャメチャに嬉しかったのを覚えてます。 

車から施設までの短い間で、

ベシャベシャに濡れたけど、

全く気にならなかったです。


3、喋りのテンポがほぼ一緒

話が聞き取りやすい。

聞き返すことがほぼなくて楽。

返事するのも追い立てられない。

一方的に聞かされることもない。

とにかくいい塩梅だった。


4、食の好みが近い

外食すると、ほぼ同じものを頼んでしまう。

お互い好き嫌いがほぼないし、

「どこでもいいよ。」が、

ほんとにどこでもよくて、

更に、お互い文句も言わないし、

自分が美味しそうだなと思うところを

提案しても、それで良かった。

ラクチン。


5、変なお世辞、ネガティブな話はしない

お見合いで会った最初の日から、

飼ってたペットの話、好きな演劇の話、

仕事の話、等を、

ちょっとオモシロエピソードを添えて

話してくれた。

亀の甲羅は、日照不足で

柔らかくなるとか、そういった話。

初めて会う人とは緊張で、

社交辞令な会話しか出ないものだと

思っていたから、

気持ちが近づいても良いよと

言われている気がして嬉しかったです。


6、女性として一生懸命扱ってくれる

毎度、車で迎えに来てくれる

(運転が好きな人という前提あり)

挙げ句に、わざわざ助手席まで、

降りてきてドアを開けてくれる。

手を繋ぎたかったが、

お互い恥ずかしくて

言い出せなかった日のLINEで

「引かれちゃうかもしれないけど」

の前置き付きで、

手をつなぎたいなぁと思っていたことを

白状してきたw

一生懸命、大切に扱ってくれていることが

分かって嬉しかった。


7、ハチャメチャに真面目で正直

LINEの返事が来なかった日、

「気がついてたんだけど、

疲れすぎてお返事する余裕がなかった、

ごめんなさい」と白状してきた。

「気が付かなかったよ〜」でも、

「今気がついたよ〜」でも、

何とでも嘘をつけるのに、

正直な人なんだなぁと思った。

あと、私との付き合いに

絞ろうと思った頃に、

私の他に、まだ残っている

仮交際の約束がどの程度あるのか、

赤裸々に教えてくれた。

(他の方との仮交際が終わるまで

待ってて欲しいということで)

とんでもなく真面目で

正直だなぁと思いました。


8、駐車料金をほぼ気にしない

どこへ行くのも車だが、

どこのパーキングに停めても、

気にせず駐車料金を払う、

逆にこちらが心配になる程度には

頓着がなかった。

ケチでもなければ、

お金に困ってもいないし、

出さなきゃならない時は

すんなり出す人なんだなと思った。

一応、私の方は、

ザックリ駐車料金込で、

割り勘を計算して出していたが、

向こうの方が毎度多く払っていたと思う。


9、写真よりイケメンだった

会った人、4人中3人がそうだったが、

そのうちの一人だった。

やはり、イケメンにときめいてしまうのは

女の性か。

(ただし、他人から見ても

イケメンかどうかは別ですヨ!w)


10、一緒に楽しんでくれる!

何処へデートに行っても、

何を食べに行っても、

OさんはOさんなりに

一緒に楽しんでくれる人だった。

「外で待ってるから行ってきてよ。」とか、

飽きて上の空ってことがなかった。

お互いで感じたことや、

感想を言い合えるので、

とても楽しいと思えた。


と、まぁ、出会った当初から、

ジワジワと色んな項目を積み重ねて、

Oさんを好きになり、

この人と結婚したい!

と思うようになりましたです!

最初は、遠慮もあったし、

心配もあったし、気遣いもあったし、

最初から、な~んの気兼ねもなく、

すでに家族と何ら変わらん!

なんてことはなかったですが、

でも、最初から、異性の友達、

といった感覚で、好感度が高かったのは

間違いないです。


これらを感じる間に、

Oさんに対して、

「ここが嫌だなぁ、合わない気がするなぁ」

と、マイナスに思った所は

一つもなかったです。

それも大きかったかなと!


その後、会うたび、

LINEで仲が深まるたびに、

素敵だなぁ、一緒にいたいなぁ。

と思うようになって、

そして、ポツポツそれを伝えてました。

主にLINEでw(恥ずかしがりなので)

向こうもポツポツ

伝えてくれてました。


私の結婚の決意?までのパターンは、

こんな感じです。

銀角の婚活メモ

40代後半の女が婚活を頑張ってみる

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