お母様にご挨拶!
4)Oさんちに行ってお母様にご挨拶
ムスベルに行った翌日。
わざわざ自宅まで
Oさんに車で迎えに来てもらい、
行ってまいりました!
初めてのOさんのお宅へ〜!!
とても入り組んだ住宅街の中に建っている
大きな2階建てのお家なんですが、
歩いて行ってたら、確実に迷子になってました。
迎えに来てもらってよかった_(:3 」∠ )_w
Oさんに促されて、玄関内へ。
そこで、お母様と初めてお会いしました!
散々前日まで、
ご挨拶マニュアルに齧りついていたものの、
この時点でほぼ頭から吹っ飛び。
なんとか、自己紹介。
危うく、おしりを向けて
上がりそうになったところで
ハッと気がつき、
ギリギリ横向きで上がって、靴を揃え…た
記憶もあやふやになる程度に
テンパり状態にwww
上座に座れというので、一度は断るも、
勧められたのでそのまま上座へ
座らせて頂きました。;
本当なら、ここで改めてご挨拶をし、
手土産を渡すつもりだったものの、
手土産を持っててくれたOさんが
玄関で渡してくれちゃったので(笑)
玄関先で、
「私も好きなお店のお菓子で〜
気に入って頂けたら〜うんぬん💦」
と、微妙に言い回しがおかしくなりながらも
やりとりwww
烏龍茶と、大きくて、桃がガッツリ乗った
ショートケーキを出してもらってしまって、
嬉しいやら、申し訳ないやら!
しかも、朝からOさんに送ってもらって、
大きい街まで買いに行ってくれた
ケーキだというではないですか。
私の方はここで既に半泣きですwww
そして、早速の大失態!!
Oさんのお父様は、亡くなられているのですが、
お母様から、
「お父さんにも会ってもらえる〜?」
と、お声がけ頂いたところで、
しまった!!!
それ私から言い出さなきゃだめじゃない!?;;
と、時既に遅し。
お作法を教えていただきながら
御仏壇に手を合わせました。
本来なら、
マナーも調べてこなければいけなかったのに、
も〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
完全にアウト!!!(泣)
その後、1時間ほど、
お母さまの趣味や、
お互いの家族の名前や生年月日を
書いて交換したり、
ケーキを美味しい美味しい♥
言いながら頂いたりして、
「Oさんとの結婚をお許し頂けたら
嬉しいです。」
と、口が回らない怪しい口調で
やっとの思いで伝えたところで、
Oさんが
「銀角さんこれから予定があるから〜」
と、促してくれて帰ることになりました。
帰るっていうか、
その後、Oさんとアルゼンチン料理で
ランチする予定なんだけどね(;・∀・)!
帰り際、これまた
用意してくださっていた、
紅白のお餅が入った
縁起の良いお土産を頂いてしまい、
手土産一個で来てしまった私、
もう、号泣するしか_(:3 」∠ )_w
有難うございました〜!( ;∀;)
と、ペコペコしながら、
「逃げろ逃げろw」
と、コソコソ言ってるOさんの車に乗り(笑)
見えなくなるまで見送ってくれた
お母様に手を降って
帰りました。
はぁ〜!と息をついたところで、
帰りの玄関先で
「ごちそうさまでした」と、
言ってくるのを忘れていたことに気がついて
ぎゃー_(:3 」∠ )_www
Oさんが気を利かせて
「食べたあとに言ってたから大丈夫だよ
そういうの気にするタイプじゃないしね
笑って喋ってたから
楽しかったみたいだね」
と言ってくれて、
やっとこ落ち着きました( ;∀;)
お母様。
とても優しい方で、
気遣いの達人なんですが、
やはり、生きてきた長さも年代も違う方、
その威厳は、私にとっては虎でしたorz
ぶっちゃけ怖い!!;;;
この方と、二世帯住宅
(動線は合わないというが何だか怪しい…w)
で、生活するんだ…と思うと、
怒られたり嫌われたりしたら、
泣いてしまうどころじゃない…。
帰宅して次の日に、
お礼状も送ったけれど、
そのマナーも大丈夫だったろうか…。
漠然とした不安が漂いつつ、
それでも、
初っ端から意地悪されたり
怒られたりする事もなく、
歓迎してくれたお母様に、
仲良くやっていきたいなぁという
思いが残りましたとさ。
とりあえず、
ご挨拶のマナー集。
一度は見た方が良いけど、
その通りするのは、絶対無理!
位のつもりでいると
丁度良いかと思います_(:3 」∠ )_www
あんな面接みたいなの無理!www
5)アルゼンチン料理
すごく肉。
とにかく最初から最後まで肉!!!
赤身の歯ごたえと味がある、
和牛とは違う
ちょっと固めのお肉を
Oさんと二人で
モリモリ食べてきました。
凄く美味しかった!♡
歯の達者なビール好きには
オススメです!w
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