仮交際3回目!

コロナ事件のおかげで
延長に延長を重ねた3回目に
行って参りました!
あまりに、間があきすぎてしまい、
何だかもう、既に5,6回は
会っているような気持ちだったんですが、
そんなことは無かったw


さて、今回は、この炎天下の中
浅草にお散歩に行ってきました。
ただ、前回の記事でも書いたとおり、
ちょっと
スン…(´・ω・`)
となっていた自分…。
当日、行きたい所2カ所だけ提案して、
それ以外は、仲見世通りと浅草寺への
お参りだけで、他ノープラン!

多分、時間もたんだろうなー。
と思いながらも、
それ以上準備する元気も無く、
そのまま突撃~~~!!(ラッパ音

取り敢えず、気分アゲて行こう!?
と思い、浴衣に、履き慣れない下駄を履いて
行って参りましたw

合流して第一声。
「いつもと違う格好だから分かんなかった~」
と言われて、心の中でニヤッw
単純、省エネです。

久々に会ったけれど、
やっぱり、話しやすさとか、
一緒にいる違和感もほぼ無しで、
親友と会っているような
そんな空気感に
ちょっと救われる気持ちになりましたです。

そこから観光案内所に行って
パンフレットを漁り
(これが、全然役に立ちそうなのが無いw)
行きたかった猫の形のおせんべいを売る
和泉屋さんで、お土産をゲット!
そのまま、雷門をくぐって
仲見世通りを買い食いしながら
つるつるーと歩いて浅草寺へ。
お昼を食べて、
もう一つの行きたかった場所、
今戸神社へ向かいました。


今戸神社は猫の神社で有名で、
縁結びもやっているという、
私には一石二鳥の神社なのですが、
何分、ちょっと浅草寺からは
遠いという問題が!;
この炎天下と、慣れない浴衣に
硬い下駄で来たことを絶妙に後悔…。

ちょっと迷子になりながらも、
やっとこ到着し、
神社の庭にあった、木陰のベンチで
休んでいたら、
Oさんが話があるというではないですか。

「結婚したら実家に住みたいのか?」
「自分は2カ所ほど住める所がある。」
「仕事は、別の支店に移れるのか?」

といった感じで、ちょっと深い話に…!
こんな深い話をしてくれるということは、
先を考えてくれているのだろうか…!

とは思いつつ、
どことなく、「あなたと結婚したら」
という前置きはつけないようにして、
返答しました。
だって、まだ仮交際…。
いつ、どうお断りされてもおかしくない
状態で、舞い上がったら終わる!
と思っていたのです。


それでも、Oさんからは、
ほぼ、私に気持ちが寄っている。と話して貰い、
私も、同じように思ってます。と
返しました。

ただ、Oさんには、
私とお見合いする前から、
お相手が忙しくて保留になっていたお見合いが
1件残っていたのです!!
それが、今度やっと調整がついたとのこと。
調整がついた以上、
会わないわけにはいきません。

仮交際の間は、同時進行で
何人とお見合いしても、仮交際になっても
良いことになっていることは100も承知。
『そりゃそうか~』
と、心の中で呟きつつ、
あまりショックも受けないで。
『もし、次に会った人が、
Oさんにとって、本当に運命の人だったなら
それはそれで、喜ばしいことだなぁ♡』
と、思いました。


誰かが幸せになる時、
その幸せに私が必要なかったとしても、
構わないからです。

ただ、もし、
お見合い相手に会ってなお、
私を選んでくれたなら、それはそれで
嬉しいなぁと思ってました。


さて、そこまで話して話が一段落ついたので、
お宮を参って、縁結びのお守りを買い、
神社に遊びに来る白猫の”ナミちゃん”が
寝ていると、宮司の奥様から聞いて、
覗きに行きました。
今戸神社では、運良くナミちゃんに会えると、
更に幸運が舞い込むと言われているのです!
めちゃくちゃニコニコ顔ですやすや眠る
ナミちゃんを写真に収めて
撤収~~~!w

浅草に戻って、狭ーいサンマルクカフェで
雑談し、次に会う約束をして
解散してきました。
帰る頃には、スン…となっていた気持ちも、
少し上向きで、
矢張り会わないとダメだなぁと、
改めて思った次第です。


因みに、後にLINEで、
改めて浴衣を褒めて貰って
有頂天になりました~!w
「自分、感情を表現するのが苦手なので」

と、当日褒められなかったことを
謝ってくれてましたが、
苦手なのに、
LINEで伝えてくれたこと自体有難くて、
感謝の気持ちしか無かったです。
そして、
「実はもっと大事なお話を
色々したかったんです~」
と聞いて、次回、
ちゃんとお話しできる時間をとりましょう。
と言うことになりました。

この頃には、気持ちはスッカリ持ち直し、
爆上げに転換!
「いかんいかん! まだわからんのに!」
と、自分をいさめることになりましたですw



はてさて、次回どんなお話になることか!
また書きに来たいと思います。

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